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アロマで花粉症対策

  • 横浜調剤薬局
お知らせ

スギ花粉が落ち着いたと思ったら、次はヒノキ花粉。まだまだ花粉の時期は続きますので、今回はアロマを使って花粉症対策のお話です。

花粉症を予防するには?
花粉を避けることが最も重要です。
花粉シーズンに外出する際は、マスクやめがね、帽子などを着用するようにしましょう。
外から帰ったときには、玄関の前で帽子や衣類についた花粉をよくはらって落とします。
花粉は髪、顔、喉までついていますので、こまめに花粉を洗い流すようにしましょう。
洗濯物も部屋干しがよいでしょう。

症状緩和にアロマを取り入れてみよう!

①マスクにアロマを垂らす・アロマスプレーを使う
②アロマストーンやアロマポットを使って、芳香浴をする
③アロマバスを使って入浴する

などの方法があります。

*ユーカリ

花粉症の季節の代表的なアロマ。

鼻粘膜の炎症を抑える作用があり、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどのアレルギー症状をやわらげてくれます。

*ペパーミント・ハッカ油

鼻づまりの解消に効果的。清涼感あふれる香りは脳を活性化させてくれ、花粉症で眠気を感じる時や集中できない時におすすめ。

刺激が強いため注意が必要です!!

*ティーツリー

殺菌力・免疫力を高める作用や炎症を和らげる作用が期待でき、花粉症の予防や症状緩和に役立ちます。

シャープですっきりとした独特の香りで、鼻や喉のトラブルにはユーカリとブレンドすると効果大です。

☟こちらも参考にしてみてください。

https://yokohama-tyozai.co.jp/info/masukuseikatunosutoresukeigennniaromaserapiwokatuyoushiyou/

好きな香りでバスボムを作ってみよう!
材 料:

重曹 30g
クエン酸 10g ➡3:1:1で量の変更可能
塩 10g
水 適量
ボール・ビニール袋

作り方:

1.ボールやビニール袋に重曹・クエン酸・塩を入れ、よく混ぜる。
2.1に水を少し入れ、湿らせる。
3.好きなエッセンシャルオイルを2に1~2滴たらす。
4.お菓子作り用の型にいれたり、ラップに包む。
5.1日置いて完成!(固まらなくても、そのままお風呂に入れて大丈夫です)

ご自身で作ったバスボムを入浴時に使ってみましょう。スッキリするアロマの香りは、花粉症による不快感をやわらげて、気分をリフレッシュさせてくれます。
自分に合った方法で生活に取り入れ、辛い花粉症の時期を乗り切りましょう☺