10月より『長期収載品の選定療養費』の制度が始まります。
患者さんが後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品(長期収載品)を選択した場合に、その差額の4分の1を自己負担する制度になります。
どのくらいの自己負担が生じるのか、一例をご紹介します。
今まで旭中央総合病院さんでジェネリック変更不可だったリバロ錠。
10月からはジェネリック医薬品に変更しないと。。。
リバロ錠1㎎ 1錠 30日処方 3割負担の方で510円の自己負担が発生します。
使用感に違いがあると先発品を希望される方が多いヒルドイドローション。
10月からはジェネリック医薬品に変更しないと。。。
ヒルドイドローション 50g 4本 2割負担の方で1343円の自己負担が発生します。
*今まで先発品だった方、ジェネリックに変更の際は処方箋受付時にお声掛け下さい。待ち時間短縮のためにご協力お願い致します。
横浜調剤薬局