6月5日は世界環境デー
今年のテーマは『私たちの地球、私たちの健康』でした。
横浜調剤薬局ができる事は何か？と考えた時に、年々増えつつある残薬をただのゴミにしない工夫をしていくことだと考えました。
日本薬剤師会の調査によると、75歳以上の在宅高齢者でみても、残薬の総額は年間およそ475億円に上ると推測されています。日本全体では1000億円以上の残薬があるとも言われているようです。
薬を飲まなかったために症状が改善されず、さらに多くの薬が処方追加され、最終的には残薬が増える悪循環に陥るケースもあります。
薬を飲んで元気になるはずだったのに。。。とならないように、ご自宅に余っているお薬を見直してみてください。そして、ゴミとして捨ててしまう前に、ぜひ薬局にご相談ください。
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薬局では随時在庫調整を行ない、医療用医薬品の使用期限切れの削減に努めています。
横浜調剤薬局