令和4年10月1日より

後期高齢者医療保険の窓口負担割合が

変わります。

令和4年以降、団塊の世代が75歳以上となり始め、医療費の増大が見込まれることから、現役世代の負担を抑え、国民皆保険を未来につないでいくための見直しとなっています。

75歳以上の方（一定の障害認定をされた65歳以上の方）で一定以上の所得がある方は医療費の窓口負担が2割になります。現役並み所得者の方は、10月1日以降も引き続き3割です。

窓口負担が2割となる方は、負担を抑える配慮措置があります。

令和4年10月1日から令和7年9月30日までの間は、2割負担となる方について、1ヶ月の外来医療費の窓口負担割合の引き上げに伴う負担増加額を3000円までに抑えられます。

　（入院医療費は対象外）

＊配置措置の適用で払い戻しとなる方は、高額療養費として、事前に登録されている高額療養費の口座へ後日自動的に払い戻しされます。

後期高齢者の窓口負担割合の変更等

（令和３年法律改正について）

詳しくは👆をご確認ください。

株式会社　横浜調剤薬局