「捨て薬ゼロ運動」強化月間が終わり、約1ヶ月で集まったお薬はダンボール1箱分でした。お渡しした時の状態のまま、回収されたお薬もたくさんありました。
これらは医療廃棄物として、処分します。
もちろん残薬になってしまう原因はいろいろありますが、捨ててしまう前に一度、薬剤師に相談してみませんか?
残薬の量や使用期限をチェックし、適正な薬の量となるように調整のお手伝いをさせていただきます。
節薬💊しましょう!
お薬が適切に服用されていないと十分な治療効果が得られず、体に悪影響を及ぼす場合もあります。また、飲み間違えや誤飲の原因にもなってしまいます。
処方薬が減るとご負担いただくお薬代も少なくなり、医療費削減にもつながります。年間300億円の薬剤費を削減できるとの推測もあります。
引き続き『おくすり相談袋』(節薬バック)は無料配布しておりますので、お声掛けください。
↓過去の記事もご一読いただければ、幸いです↓
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横浜調剤薬局