本日3月11日、東日本大震災より10年が経ちました。
当日、帰宅困難になった方もいらっしゃったのではないでしょうか?
職員も寒い中、歩いて帰ったものや薬局に泊まったものもいました。店舗のシャッターが閉まらず、警備員さんに薬局待機もしていただきました。そして、計画停電では、ヘッドランプをして仕事をし、電気がついていなくても入りやすい薬局を心掛け、いつも以上に出入口付近に目を配ったのを覚えています。
横浜調剤薬局は地震等の大規模災害時に交通の途絶えにより発生する帰宅困難者を支援する為の協定を神奈川県四県市(神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市)と2017年6月1日に締結しています。
災害時帰宅困難者支援ステーションとして以下の支援行います。
1.水道水およびトイレの提供
2.地図等による道路情報・ラジオ等で知れ得た災害に関する情報提供
3.一時的な休憩の場の提供です。
黄色のステッカーが目印です!!コンビニの入口でもよく見かけますよね。
東日本大震災以降も大きな地震が続いたり、豪雨や台風による災害など自然災害が絶えることはありません。
お困りの際は、どうぞお立ち寄りください。
横浜調剤薬局